こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
料理に欠かせない調味料。添加物や精製品は体に負担をかけやすいので、できるだけシンプルなものを選ぶようにしています。
今回は基本の調味料をどう選んでいるかをご紹介します。
基本調味料の選び方

醤油
原材料が大豆、小麦、食塩のみのシンプルなものを選んでます。
「脱脂加工大豆」が使われている醤油がありますが、添加物も一緒に沢山使用されているので安価でありますが、避けて選ぶようにしてます。

味噌
こちらも米、大豆、食塩の添加物なしのものです。
出汁入り味噌も便利ではありますが、こちらも添加物が多く含まれているものもあるため、出汁は出汁パックで対応してます。

塩
精製塩ではなく、天然塩を選んでます。製造方法で、自然の天日乾燥や平釜だと天然塩として販売されています。
精製された塩になると、天然塩に含まれているマグネシウムやカルシウムなどのミネラルがほぼ除去されてるそうです。

酢
穀物酢ではなく米酢を選んでます。料理によって使い分けるのがいいとよく見かけますが、お米だけのシンプルなものを選んでいます。

みりん
みりんには「本みりん」と「みりん風調味料」がありますが、こちらも原材料がシンプルな本みりんを選んでいます。本みりんでも米と焼酎などの本当にシンプルな原材料で作られてるものがありますが、砂糖の代わりにみりんを代用していることもあり、消費量もある程度あるため、日常使いできる価格帯のシンプルな本みりんを選んでいます。

おまけ
他にも、パン粉とケチャップのご紹介です!

ケチャップ
市販のケチャップでも、原材料がシンプルなものを選ぶのがおすすめです。4毒の中の「砂糖」が使用されてますが、原材料がシンプルなもので、定期的に購入しやすいもので一番よかったものでした。

パン粉
パン粉の代用品となる、小麦粉不使用の米粉フレークです。原材料はなんとお米だけ!揚げないとんかつや、ハンバーグに入れたりとして活用してます!4毒抜きしたいけど、とんかつやコロッケなど食べたい…という方にもおすすめです。

まとめ
今回は、普段使用している調味料についてご紹介しました。
調味料を選ぶときに意識しているポイントは、
- 原材料ができるだけシンプルであること
- 添加物が少ないこと
- 毎日使える価格帯であること
です。こうした選び方をすると、自然と体にやさしく安心できる食卓になります。
次回は「こどものお弁当」についてまとめたいと思ってます。


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