四毒抜きを始めてから、私自身の食事はかなり変わりました。では、子どもたちはどうしているのか。結論からいうと、子どもには四毒抜きをそのまま押し付けていません。
給食もありますし、お友達と遊ぶときにはおやつを食べることもあります。私自身も、子どもに「これはダメ」「これは食べちゃいけない」と言い続けるような食生活にはしたくありませんでした。
今回は、四毒抜きをしているわが家で、子どもたちの食事について決めているルールをご紹介します。
子どもに四毒抜きをさせていない理由
わが家では子どもに四毒抜きをさせているわけではありません。
学校給食があるので、そもそも完全に避けることはできません。給食にはパンや麺類なども出ますし、子どもたちに「今日は小麦だから食べないで」と言うつもりもありません。
私自身は四毒抜きをしていますが、子どもたちは子どもたちの食生活。そこは分けて考えています。
家では小麦製品を買わないのが基本

家では、基本的にパンなどの小麦製品を買わないようにしています。
ただし、絶対に買わないわけではありません。
月に1回、あるいは1〜2か月に1回くらいは、ラーメンやパスタなどを食べることもあります。「小麦を食べたらダメ」ではなく、普段の家の食事ではお米を中心にする。そのくらいの感覚です。
お友達と遊ぶときのおやつは楽しむ
お友達と遊ぶときに、おやつをもらったり一緒に食べたりすることもあります。ここも、子どもには我慢させていません。
せっかくお友達と遊んでいるのに、「それは食べないで」と制限するより、その時間を楽しんでほしいと思っています。食べることだけではなく、お友達と一緒に楽しむことも大切な経験だと思っています。
長期休暇は「作るならOK」にしている
夏休みなどの長期休暇は、普段より少しルールをゆるくしています。
子どもたちが自分たちで作るお昼ごはんや手作りのおやつなら、小麦を使ったものもOKにしています。
例えば、
- うどん
- 食パンを使った料理
- 手作りおやつ
などです。ただし、毎日小麦製品が続かないようにはしています。週5日のお昼ごはんなら、小麦を使ったもの2日・ご飯を中心にしたもの3日というように、ざっくりバランスを考えています。毎日厳密に管理するのではなく、続けやすい範囲で調整しています。
親戚の集まりでも子どもには我慢させない
以前、親戚が集まる機会についての記事でも書きましたが、家の外でも子どもにはできるだけ我慢させないようにしています。
揚げ物やお菓子、ジュースなどが出ることもあります。そんなときに、子どもだけ「これは食べちゃダメ」とすることはしていません。久しぶりに会う家族や親戚との時間は、食事だけではなく、その場を一緒に楽しむことも大切だと思っているからです。
(四毒抜き中、実家・親戚との食事はどうしてる?わが家の考え方)
子どもに四毒抜きを押し付けない理由
私自身が四毒抜きを始めたばかりの頃は、家族にも「こうした方がいい」と勧めたくなっていました。でも、以前それをやりすぎてしまった経験があります。
食事は毎日のことだからこそ、家族にまで自分の考えを押し付けてしまうと、食卓が楽しくなくなってしまうこともあります。
だから今は、自分は自分、子どもは子どもと考えるようになりました。子どもが自分から「これって何が入ってる?」と聞いてきたときには答えます。でも、こちらから四毒抜きをすすめることはしていません。
わが家のルールは「禁止」ではなく「普段の食事を整える」
わが家で意識しているのは、子どもに食べるものを禁止することではありません。
- 普段の家の食事は、ご飯を中心にする
- 家ではパンを常備しない
- お友達と遊ぶときはおやつを楽しむ
- 長期休暇は子どもが作りたいものも取り入れる
- 親戚の集まりでは我慢させない
そんなふうに、普段の食事と特別な日の食事を分けて考えるようにしています。
子どもの食事についてよくある質問
四毒抜き中、子どもの給食はどうする?
わが家では気にしないことにしています。給食は学校が管理しているものなので、わが家だけ特別な対応をお願いするつもりはありません。家での食事を整えることを優先しています。
子どもがパンや麺を食べたがるときはどうする?
家では基本的に買い置きしていませんが、月に1〜2回程度は食べることもあります。「絶対ダメ」にはしていません。普段の食事でお米を中心にしていれば、たまに食べても気にしすぎなくていいと思っています。
子どもが大きくなったら四毒抜きを教える?
自分から聞いてきたときには答えようと思っています。でも、こちらから積極的にすすめることはしない予定です。子ども自身が自分で選べるようになったときに、自分で判断してほしいと思っています。
四毒抜きをしていると子どもの食事が偏らない?
お米・魚・肉・豆腐・野菜が中心になるので、むしろシンプルでバランスが取りやすいと感じています。給食やお友達とのおやつでいろいろなものを食べているので、偏りすぎることはないと思っています。
子どもが四毒抜きに反発したらどうする?
反発したことはありませんが、もしそうなったときは子どもの気持ちを優先すると思います。食事が原因で親子関係がぎくしゃくするのは本末転倒だと感じているからです。
まとめ

四毒抜きをしている私ですが、子どもたちには四毒抜きをそのまま押し付けていません。給食もありますし、お友達とのおやつや親戚との食事を楽しむことも大切にしています。家ではご飯を中心にして、パンなどを常備しない。でも、たまにはラーメンやパスタも食べるし、長期休暇には子どもが作りたいものも取り入れる。
完璧に管理するのではなく、子どもが食事を楽しむことも大切にしながら、できる範囲で整える。今のわが家には、このくらいの距離感がちょうどいいと感じています。これからも「それぞれの食べ方を尊重しながら続ける」を大切にしていきたいと思います。
四毒抜き中の家族との付き合い方についてはこちらでも紹介しています。(家族に四毒抜きを押し付けて失敗した話)

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